《用の美 上巻 柳宗悦コレクション―日本の美》
作者: 日本民藝館
出版社: 世界文化社
出版年: 2008-6-11
页数: 176
定价: JPY 3990
装帧: 大型本
ISBN: 9784418082070
内容简介 · · · · · ·
【日本民藝館の協力、監修による珠玉の名品を撮りおろした決定版】
名もなき工人たちの手によって生まれた「日用の雑器」に美を見出し、蒐集した柳宗悦。
万余を超えるその蒐集品は東京駒場の日本民藝館に収められています。
本書では、ファンはもちろん初めて民藝と向き合うかたがたにも楽しんでいただけるよう、三つのポイントで編集しました。
1. 目利きが選んだ名品中の名品
数多の品々から厳選に厳選を重ねてくださったのは、日本民藝館主任学芸員の尾久影三さん。
柳宗悦の世界、その思想を受け継いできたからこそそのセレクトが光ります。
2. クオリティの高い撮りおろし写真
土門拳に師事し、仏像や名宝などの撮影で名高い写真家・藤森武さんが、全篇を撮りおろしました。
名品を手にしているような気分で“愛でて楽しむ”ことができます。
3. ダイナミックな誌面、わかりやすく解説
名品...
作者简介 · · · · · ·
柳 宗悦(やなぎ むねよし8そうえつ)) 1889(明治22)~1961(昭和36)
現在の東京都港区に海軍少将・柳楢悦の三男として生を受ける。父楢悦は和算家としても知られていた。
母勝子は講道館柔道の創始者・嘉納治五郎の姉。1910(明治43)年、学習院高等科在学中に文芸雑誌「白樺」の創刊に参加。
東京帝国大学哲学科を1913(大正2)年に卒業。朝鮮陶磁器の美に魅了された柳は1916(大正5)年以降、たびたび朝鮮半島を訪れる。
無名の職人が作る民衆の日常品の美に注目した柳は、バーナード・リーチや富本憲吉、濱田庄司、河井寛次郎らとの親交の中で、「民藝」の新語を生み出す。
「日本民藝美術館設立趣意書」を発表したのは1926(大正15)年のこと。柳は”生活の中の美”の啓発につとめていった。
1934(昭和9)年に「日本民藝館」を創立し初代館長に就任。ここ...
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- 5条评论
- Aomerrt“2024-06-17 02:01:54
- 谢谢分享
- freedom自由2024-06-18 15:36:56
- 感谢谢谢
- daniel丹尼尔2024-06-11 08:20:22
- 不错不错感谢
- cruel夜猫2024-06-01 05:55:22
- 不错不错感谢
- Ryan小国王2024-06-15 01:45:38
- 感谢谢谢